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～旭区Part 4～　　災害の取り組み　令和1.7.12(金)

　　　先日、行われた旭区管理者会議での災害対策の報告です。

今回初めて、旭区医療介護連携相談支援室コーディネーターの、金沢氏と北尾氏が参加して下さいました！

①８月末頃に無線機が配布されている医師会事務局・病院･訪看を含めて訓練(試験配信)を行う予定。

《今後の課題》

･災害時協力について病院へ声を掛け、前向きな返答を頂けた病院もあるが、地域連携の窓口に看護職が居ない病院には看看連携をどうアプローチしていくか？

・病院側にとって災害時連携・看看連携のメリットは何か？

②コーディネーターより

・介護と医療が仲良く出来る仲介が出来る事が責務と思っている。

・ヘルパーとの連携・グループワークなど。

この会議の後、早速近隣の避難所になっている学校と話をし、発電機を訪問看護の利用者様に貸して頂けるかも…など、コーディネーターから連絡を頂きました。

まだまだ課題は山積みですが、私たち訪看だけではなく、地域との繋がりが少しずつ進み、一つずつ確実な災害対策を立てて行きたいです。

～旭区Part3~　災害の取り組み　令和1.6.14

①発電機について

②旭区内の地図作成

･旭区内11ステーションを国道1号線で分けてAとBの２チームにする。

・ステーションの場所、発電機・吸引器・HOT使用の利用者様の住所、避難所、またステーション同士が集まる場所Aチーム、Bチームに分かれてシールを貼りました。

③災害時の電力

･呼吸器の充電であれば、どれ位の時間が必要かなど具体的にし、行政を通して提案していく。

④情報共有について

⑤連携訓練実施日決定

想定出来ない災害が起こった時も、ステーション同士が協力して行ける様に今後話し合いや訓練を重ねて行きます！

~旭区 Part 2~

 平成31.3.9(土)　あさひ健康フェスタ＆食育フェスタ開催

　旭区の訪問看護師　“旭看CANネット”のコーナーではキッズサイズのナース服や白衣・手作りのナースキャップを準備し、地域の子供さん達に可愛いテディベアの心音を聞いてもらったり、写真コーナーで写真を撮ったり、一般の方たちの健康相談などの取り組みを行いました。

　少しでも多くの地域の方に訪問看護の存在を知って頂き、医療従事者を夢見る子供さん達を増やす事に繋がる楽しい1日だったのでは…と思います♪

～旭区 Part 1~

　平成31年2月20日  旭区民センター小ホールにて、特別講演会《旭区で最期まで生きる》が行われました。

*参加団体　

    旭区医師会・旭区在宅医療介護連携相談室・旭区歯科医師会・旭区薬剤師会・看CANねっと（旭区内訪問看護ステーション）・旭区内3地域包括支援センター・旭ケアネット・旭区内病院地域連携室・旭区内老人保健施設・旭区介護連絡会・デイサービス連絡会・旭区認知症初期集中支援チーム・旭区社会福祉協議会・認知所キャラバンメイト・吉本クリエイティブ･エージェンシー・旭区役所（旭区保健福祉センター）

*主催　旭区役所（旭区保健福祉センター）・旭区在宅医療･介護連携推進会議実行委員会

認知症や転倒骨折、ガン…介護が必要な状態になっても長年住み慣れた旭区の自宅で、家族と暮らして最期を迎えたい。

そんな主人公を支えて行く為に、医療や介護の専門職が区民の方にどのように関わって行くかを、分かりやすく舞台化されました。