理念・沿革・組織体制

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大阪府訪問看護ステーション協会とは

理念

コンセプト:訪問看護が地域をつなぐ

理念:地域連携で全世代の命と暮らし支え続ける訪問看護

ミッション(使命)
「大阪府内の訪問看護ステーションを支援し、質の高い在宅看護の提供体制を整備する」
地域医療・介護の要として、訪問看護の専門性と人間性を高めるとともに、医療・福祉との連携を強化。大阪府全域で上質な訪問看護サービスの普及を実現します。

ビジョン(目指す姿)
「誰もが安心して在宅で医療・看護サービスを受けられる社会をつくる」
大阪府内の訪問看護ステーションの質の向上と連携を促進し、住み慣れた地域でその人らしく生きることを支える訪問看護の発展に貢献します。

バリュー(価値観)

  1. 連携と協働:多職種・多機関との連携を大切にし、地域包括ケアを推進します。
  2. 専門性の追求:訪問看護ステーションに従事する者として、知識・技術・倫理観を継続的に高めます。
  3. 地域貢献:地域のニーズに応え、在宅療養者とその家族を支えます。
  4. 会員支援:会員ステーションの課題解決と成長をサポートします。
  5. 公平性と尊重:すべての人の尊厳と多様性を尊重し、公平な看護を提供します。

沿革

大阪府訪問看護ステーション協会は、訪問看護事業の健全な発展に寄与することを目的に、設立した団体です。
現在,1069ヵ所(2024年度)の訪問看護事業所と関係団体が会員となり、様々な事業に取り組んでいます。
地域包括ケアシステムの担い手としての訪問看護の機能強化、サービスの質向上にむけての支援及び、事業発展のための調査研究、会員間の情報交換、関係機関との連携をすすめ、府民の保健医療福祉の向上に貢献できるよう、ともに支え育ち合う組織として、さらなる発展をめざします。

  • 1994 年「大阪府訪問看護ステーション連絡会」として設立
  • 2006 年「大阪府訪問看護ステーション協議会」に組織名変更
  • 2014 年 一般社団法人へ改組「大阪府訪問看護ステーション協会」に組織名変更

組織体制

各種会議(会議録)

本部会議

委員会・部会

  • 学術委員会
  • 広報委員会
  • 小児訪問看護委員会
  • 精神科訪問看護委員会
  • 訪問看護災害対策検討委員会
  • 新卒訪問看護育成事業部会
  • 訪問看護適正化部会
  • 実態調査検討委員会
  • 訪問看護ステーションにおけるリハビリテーション対策検討部会
  • 小児訪問看護推進部会
  • 精神科訪問看護推進部会(休止中)
  • 訪問看護多機能部会
  • まなびプロジェクト