訪問看護災害対策検討委員会とは
訪問看護災害対策検討委員会は、次に掲げる事項を掲げて活動を行っています。
- 訪問看護利用者の災害時支援対策
- 災害時の訪問看護ステーションにおける相互支援ネットワークの構築
- 多職種や行政の災害対策支援策と本委員会事業との調整
- 防災への啓発活動・模擬訓練
- その他、目的達成のために必要な活動
重点事業
大阪府在宅患者災害対策整備支援事業
委員会名簿
大阪府在宅患者災害対策整備支援事業
2019年度、当協会では、大阪府の重点事業である「在宅患者災害対策整備支援事業」を受諾しています。本事業は、大阪府内、44拠点の訪問看護ステーションに簡易発電機や蓄電池等を設置し、大阪府の人工呼吸器装着者の災害発生時の事前の個別支援対策の推進、電源確保に向けた啓発を訪問看護師が中心となって多職種とともに実施してまいります。
本事業の協力団体・機関:大阪府医師会 大阪府看護協会 大阪府臨床工学技士会 市町村行政他
◎簡易発電機マニュアル① 使用方法 2019年作成
◎簡易発電機マニュアル② 管理方法 2019年作成
◎簡易発電機の動画マニュアル
簡易発電機の動画マニュアルは「会員のページ」にあります。
視聴する場合は、会員のページをご参照ください。
◎拠点ステーション
◎その他、本事業の資料等
2020年3月25日掲載
(2020年度管理者研修 訪問看護管理者経営コースD-Ⅰ 教材 2021年改訂)